『強運を味方につける49の言葉』その3

 

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 はい、ちっす。

 本を読むことで満足するのは、お金を稼いで満足しているのと、そんなに変わらないと思っている、ひ。です。こんばんは、こんにちは、おやすみなさい。

 本を読んでそこで終わってしまうのは、知識を貯めているだけですよね。その知識を有効活用しなかったら、もったいないじゃないですか。お金も同じで、稼いで貯めているだけでは死んじゃいます。知識もお金も、その人によって、生きることも死ぬこともあるんです。

 余談が長くなっちゃうので、このへんにしておきます。また生配信とかで話していこうかとも思いますが、人生をもったいなくしないことをより意識するといいかなって思っています。

 

 

 

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・運のいいメンターにつくこと。

・「2人のうち1人を雇おうとする場合、学力、人格に甲乙つけがたいときは、運の強い人を選びますわな」パナソニック創業者 松下幸之助

 

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 自分のことを運がいいと思えるかどうかということは、とても大切です。「ツイてないなー」って毎日思っていると本当にツイていない人になっちゃいます。むしろ、毎日「自分ってツイてるなー」って思うことはとても大切なのです。とあるメンタルの本に「毎日『ツイてる』と1000回言うことを続けていると、本当にツイてる人間になれる」と書いてありました。ひ。は、いつも「運が良いなー」って思って生きているので、実はよくわからなかったりします(笑)。でも、ひ。自身が「運が良い」と思っていても、他の人から見ると「本当に?」と思うことも多々あります。不思議なものなんですけど、本人はこの状態が運が良い人間だからこんなに幸せな空間にいるんだって思っているのだから、あまり気になりません。でも、最近は、他の人から見ても、「こいつツイてるなー」って思える人間を目指そうとは思っています。ただ、他人の感情や思考をコントロールできないので、やっぱり根本は自分が「ツイている人間なんだ」って思えることから始まると思いますよ。もし、自分は「ツイていないな」って思う人がいたら、考え方を変えて違う方向から自分を見て、「なんて自分はツイているんだろ」って思ってみてはいかがでしょう。

 

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・「悲しい過去」を「運のいい過去」に変える。

 

松下幸之助は三つの欠点があったから成功した。

  病気がちだった。

   →人にお願いするしかなかった。

  貧乏だった。

   →少々のことではへこたれない。

  学歴がなかった。

   →学ぶ姿勢を一生持ち続けられた。

 

・「人間には、不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと、人間はすぐに思い上がる」ロシアの小説家 イワン・ツルゲーネフ

 

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 完璧な人間なんていないので、人は誰もが欠点や弱点はあります。ひ。なんて欠点だらけですし、弱点もめちゃくちゃ思いつきます( ゚Д゚)(笑)。でも、欠点や弱点って、マイナス面ばかりではないんですよね。それがあるからこそ、自分という存在があるわけで、自分が持っているものをデメリットにするかメリットにするかは、自分で決めれるんです。自分自身、松下幸之助さんくらいな貧乏っていうわけではありませんでしたが、幼少期は結構過酷でした。少年期でもそれなりに、家の手伝いをさせられて、小規模事業の苦しさもそれなりにわかっているつもりです。だから、結構しぶといですね(笑)。むしろ、今となっては、良い思い出になっています。置かれている環境を言い訳にしている暇はなかったという感じですね。だから、もし失敗しても、立ち直りは早かったりします( ゚Д゚)(笑)。

 

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・幸せにした人の数が多いほど、運は良くなる。

・誰でも最初は自分のために行動します。でも、あるときから、人のためだけに行動するようになります。それが一流とそうでない人の違いです。

 

・「尽くすということを誠実に試みる若者には、世界も、また彼に尽くすことを忘れない」アメリカの経営者 ジョン・ワナメーカー

 

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「ありがとう」と言われるだけ幸せになる、というのは事実です。「ありがとう」が積み重なっていけばいくほどに、お金も自然と集まってきます。「俺の時間を取るなよ」と言っている経営者がいました。その人は、「お前らと俺とは違うんだ」といつも言っていました。周りは、時間を取らないように、関わらないように心がけました。何かを助けようとすると「手間をかけさせるくらいならやるなよ」と言われるので、彼のしていることには関与しませんでした。彼は、何でも自分がしたい人だったので、何でもしようとしました。そして、何でもしようとすればするほどに、どんどんできることが減っていきました。今までできていたこともできなくなりました。彼はますますいら立ちました。「お前らが俺の時間をうまく作っていないから、こうなるんだ」と言いました。そして、みんないなくなっていきました。「ありがとう」って言われることは、簡単なようで難しかったりします。特に、自己主張が強かったり、自分中心で回したい人には、今自分がしていることが正しいと思いがちですし、感謝されるべき行動をしていると思っています。誰かのために何かをすることを、悲しくしないようにしてほしいと思います。自分を犠牲にして誰かのために何かをしているとしたら、それはお互いに悲しいことです。自分も相手も幸せになる空間が難しいと感じる人もいるかもしれませんが、シンプルに考えると簡単になっていきます。それは、相手を笑顔にさせることです(*´ω`)笑顔になるように行動していると、相手も幸せですし、自分も幸せになれます。こうして、ここまで読んでいる方なら、きっとそういう空間も作り出せると思います。なんたって、こんなへっぽこな文章を読んでくれているくらいですから、現実世界の人間関係の中で、相手とちゃんと向き合う時間を無駄には思わないはずですから。

 

 

 今回はこのへんで終わります。

 読んでくれた方、ありがとうございます(*´ω`)

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