『強運を味方につける49の言葉』その2

 

 はい、ちっす。

 逆境に強いというか、ぎりぎりまで面倒臭いことを放置してしまう、ひ。です。こんばんは、こんにちは、おやすみなさい。

 自分は「逆境に強い」というか、逆境に「慣れています」。( ゚Д゚)(笑)。もともと平凡な家庭環境にいなかったのが原因かもしれませんが、普通にいつも崖っぷちでした。だから、子供のころには、「普通になりたい」というのが夢でしたねー。みんなみたいに普通の環境っていいなーって幼心に思っていました。で、今は「普通」かといわれると、「普通」ではないかもしれません(笑)。でも、結構それなりに幸せです。むしろ、「普通」よりも幸せなんじゃないのかなって思ったりします。どんなことでも、自分にとっては幸運だと思えるような思い出を作るって結構簡単ですよ。

 はい、余談終わり(笑)。

 

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・直感で動くと、運気も動く。

・私たちは、大小さまざまなことで常に迷いながらも、選んでいる。こうした選択で、大事なのは直感。

 「本当にこっちでいいのか」など、ぐずぐず悩んでいるうちに運は逃げてしまう。

 →どんなことでも、さっさと直感で選ぶこと。

 →なぜなら、どちらを選んでもいいから。

 

・「もっとも大事なことは、自分の心に、自分の直観についていく勇気をもつことだ」アップル創業者スティーブ・ジョブズ

 

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 人は、1日の中で選択することってすごく多いんですよね。そして、その中でも、どうしようかなって思うことも結構あります。ここに書いてあるように、どちらでもいいですね( ゚Д゚)(笑)。どちらでも構わないです。どちらを選んでも後悔するときは後悔しますし、良かったと思う時は良かったと思います。ただ、そこで悩んで時間を使ってしまうと時期を逸してしまうかもしれません。自分はこういう経験がそれなりにあります。他人から見ると、「無謀な行動力」があるように見えるかもしれない、ひ。ですが、悩んでやらなかったりすることも多々あります。そして、その無謀な選択をした結果、散々な目にあったこともあります(笑)。でも、生きていますから(*´ω`)(笑)。そして、そういう経験をしているから、結構信頼されたりもします。でも、だいたいはぐずぐずなぐだぐだです(笑)まぁそう思うからこそ、さっさとやろうって思うようになっているのかもしれませんけどね。

 

 

 

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・きれいに負けると、運気はアップする。

・上手に負けると、相手も気分よくいてくれるし、「もっと何かをしてあげよう」という気持ちになる。

→自分が負けることで、「2人とも勝つ」ことができる。

→自分のエゴを捨てて、相手を立てられる人に運はついてくる。

→「愛を持って上手に負ける」

・「人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである」フランスの詩人ボワロー

 

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 なぜか人は負けないようにします。おそらく安全の欲求のためなんでしょうね。安全の欲求の中には、身体的安全だけじゃなくて、心の安全も含まれています。現代社会において、この心の安全を守りたいという人は増えているように思えます。だから、負けたくないって思っても仕方がないことだとは思います。でも、自分が負けることで、お互いに気分よくなれたら、それが良くないですか。このためには、相手を気分よくさせて、なおかつそれを見ている自分が気分よくなることが必要です。相手の幸せを心から願っている人間にならなきゃですね。自分は、自分自身の幸せというものはあとからついてくるものだと思っています。そして、それは自分ひとりでは授からないものなんです。誰かが幸せでいることが、自分にとってはすごく幸せな空間です。自分のそばにいた人のことで心から幸せで「よかったね」って言って、その人と一緒に大泣きしたこともあります(笑)。幸せな大泣きです(*´ω`)。自分の幸せなことでは、ひ。は泣けませんが、誰かの幸せのためなら泣けちゃうんですよね。心がジーンってきちゃうんです。だから、ひ。は自分の幸せな状況というのを、周りが幸せで笑顔でいることというものにしています。夢ですね( ゚Д゚)。個人的には結構ハードルが高いと思っています。自分自身に関する夢であれば、自分がどうにかすれば問題ないんですけど、自分の夢は、ひとりじゃ叶わないので、より誰かに信頼される自分でいるために努力しなきゃなんです。

 

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・運気は、移動距離に比例する。

・運のいい人ほど、時間を見つけて、旅に出ている。

→移動することで、「気」が動く。

→遠くへ移動するほど大きく動く。

→自分自身が活性化して、運がよくなる。

 

・その場にいて没頭するのは悪いことではないが、気が動かなくなってしまう。

→気の流れが悪くなる。

 

・「行動のみが、人生に力と喜びと目的をもたらす」アメリカの自己啓発書作家オグ・マンディーノ

 

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 最近コンビニのニュースを見ていて、フランチャイズのオーナーさんが陥りやすいことがこれなのかなって思います。人件費の高騰と人手不足によって、自分が全面に出ざるを得ないと、その店舗に長時間勤務することになります。それって、将来的に破綻するのが目に見えてますよね。ある飲食店チェーンのフランチャイズオーナーさんが知り合いでいたんですが、毎日休みなく、全て出勤していますね。家族が止めても、起きたら速攻で店舗にいくみたいな感じです。そのキッチンだけが移動距離みたいな感じです。それを「しかたない」と言って続けているんですよね。まぁ楽しんでいるのならいいんですけど、ぐちぐち言っている姿を見ていると、「ちょっとお出かけでもしてきたら?」って思っちゃいます。その人しかできないことなんて少ないんですから、どうとでも時間は作れると思うんですよね。「俺は運が悪かった」とか言っていましたが、運を引き寄せる努力をしないのだから仕方がないと思ってます。

 

 はい、長くなったので、今回はこのへんで終わります。

 駄文を読んくれた方々、ありがとうございます。

 では、さよーならー。