久し振りにはてなブログにやってきてみた( ゚Д゚)(笑)
一年振りくらいに、はてなブログを開いてみた。
ちょっと某生配信で、お仲間さんたちと話していて、みんなで使えるウェブサイトを立ち上げようかなっていう気になったのだよ。
で、ついでだから、はてなブログにそのお仲間さんたちと考えた名称を使ったブログを開設しようかと思ったんだけれど、
そういえば、以前まったく続けなかった自分自身のブログがあったな、と思って、開いてみた次第なのだ。
まぁおそらくは続けないとは思うけれどね( ゚Д゚)(笑)
キーボードで文字を打ちたい症候群はたまに来るんだけれど、その時は昔ながらのチャットに足を運んだりしていて、独り言をすごい勢いでタイプしていけば、満足できるから、あまり何かを残そうとか思っていないんだろうね。
自分自身、今の生活では、あまりキーボードをタイプすることがなくなってしまっているから、かなりスピードダウンしている。だけど、たまにタイプすると楽しいねー。やっぱりそれなりにタイピングしていたから、今でもあまり苦にならずに文字が打てたりする。これは、半分遊びでやっていたことのおかげだね。年齢を重ねていくと、遊びでやっていたことが、結構実社会で役立ったりするから不思議だ。学校で真面目に勉強していたことはあまり役立っていないような気がするのとは真逆だなって思う。
もちろん、勉強が役立っていないとは言わないよ。
当時の勉強方法とか、未だに使っていたりする。自分自身が慣れている方法っていうのは、他でも応用が効きやすいんだよね。
と、時間がきたから、終わります。
ではでは。
以前よりも、逃げても生きやすくなった
これは、ただの日記なので、さほど有益ではないと思うので悪しからず。
基本的に嫌なことからは逃亡してきた自分は、以前だと人生を立て直すのに、それなりに大変だったりしたけれど、
最近は、大変さが軽減されているねーって実感しています。
結構な人たちが、「自分に合った仕事」を探していたりして大変そうです。
まぁ自分も以前はそうだったねー。
これは自分には「できないなー」とか「経験ないしねー」とか、もう始める前からマイナスだったからねー。
今の自分は、「まぁなんとかなるっしょ」って思っていたりします。
というか、どんな仕事でも最初は足手まといになるにきまってるもん。
特に、そんなに要領が良くない自分は、たぶん数か月は足手まといで、ただのガキです(笑)。
でも、続けていれば、なんとかなるんだよねー。
それに、今はすんなりと固定給になるんだよね。
別に実績とかなくても、生活するくらいの給料は会社が保証してくれるし。
結局そこにいるという頭数で給料をもらえるから、それほど才能がなくても大丈夫なんだよね。
それで生活が安定すれば、今までできなかったことも、継続っていう最強スキルのおかげで、何とか人並みにはなれるんだよねー。
まぁもちろんプロフェッショナルになりたいって人は別だよ。
自分は、ゆるく生きていたいし、面倒臭いことに関わるのは嫌なので、深くは入りません(笑)。
もし深く入り込みたいのなら、自分自身だけでブラックに行動します。
以前の話をすると、
仕事をやめると、本格的に正社員で働ける場所を探すのって大変だったりしました。
一度非正社員になると、生活の面で、普通に戻るのって大変だったりする。
自分は結構自堕落に生きてきたので(たぶん数年は適当に生きていた)、その自堕落な自分に合った人間たちがいるコミュニティとか会社にいたんだよね。
「あ、やばいな」
って思っても、なかなか抜け出せられないんだよね。
だって、お金がなかったら生きていけないもの(笑)。
ダメ人間の自分はその時に周りのものを全て利用しました。
当時付き合っていた恋人におんぶにだっこだったりもしましたねー。
ただ、変なプライドが自分にもあったんだろうね。
「こりゃあ自分のことが嫌いになるわ」
って感じました。
だから、普通の生活をしようと少し努力をして、
社会人になって、唯一尊敬できる人と出会ったんだよねー。
さて、疲れたからこのへんで( ゚Д゚)ぇ。
このブログは、ときどき適当なことを何も考えずにタイプするだけの日記ですので、無価値です。ご了承ください。
映画メモ『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
第二次世界大戦時の話。
天才数学者アラン・チューニングが、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑む。
コンピュータというものがなかった時代に、それを作ろうとしているところが驚愕。アランの変人っぷりを見ていると、時代を作る人間は、少し壊れているのかなって思うところもある。
人間ができないのだから、機械を使うしかない。
これってすごく今の時代っぽいなぁって思う。
その考えをこの時代に持っていることは、凡人には不可能なんだろうね。
だからこそ、孤独だし、孤立したりもする。
天才というか変人はなかなか理解されないからね。
でも、その中で、一人でも理解者がいれば、世界は変わるんだろうね。そして、その変人は、その理解者に好意を持っていれば、凡人との係わり方のアドバイスをもらえて、それを実行できる。
凡人は、人間味が好きだからね。
天才みたいに無機質に見えるものは苦手なんだよね。
同族意識みたいな。。ね。
最後はハッピーエンドではないし、むしろ、四六時中悲しい感じに見える。
大局のためには、小さい犠牲は必要なのかもしれない。
ただ、こうして新型コロナの影響で、規制や自粛がある世界を、戦時中の世界と重ねるには、良い映画だと思う。
対ウィルスの戦争と実際の戦争は違うかもしれないけれど、どういう世界がやってくるのかなんて誰にも分らないからね。
だからこそ、いろいろな世界が過去に形成されてきたのだから、それを見て、たとえ疑似でも経験することって必要なんじゃないのかな。
歴史は繰り返すっていうし。
読書メモ『他人を支配する黒すぎる心理術』
・アイアクセシング・キュー
「視覚」「聴覚」「感覚」などの五感を通して処理される過程で視線の動きが変化する、というもの。
これを知ることで、相手が視覚的イメージを思い浮かべているのか、音を聞いているのか、何を感じているのかがわかる。
①視線が上、左上、右上に動く場合
視覚的イメージを思い浮かべているとき、視線は上へ動く。
あなたから見て右上に動くー「思い出している」
あなたから見て左上に動くー「考え出そうとしている」
これらの傾向から、視線の動きで相手が嘘をついているかどうか知る手掛かりになる。何かを質問して、もし視線が左上へ動いたとしたら「思い出そうとしている」のでなく、「考え出そうとしている」ことになり、嘘をついている可能性が高いと言える。
②視線が水平に右、水平に左に動く場合
音や声のような聴覚的イメージに関することを考えているときは、目線は真横に動きがちになる。ここでも、視線が右か左に動くかで、「思い出している」のか、「考え出そうとしている」のかがわかる。
③視線が左下に動く場合
感覚や感情、触覚を思い浮かべる場合、視線は向かって左下に動く。
・人が本当に笑うときというのは、はじめに口元がゆるんできて、その後から目が遅れて動く。
作り笑いというのは、口と目が同時に動く傾向がある。
・人間の行動の大原則
「利得最大の原理」ー人は自分の「得」になる行動を選択する。
「公平性の原理」ー人間社会には「公平さ」が必要不可欠。
「返報性の原理」ー人間は自分ひとりが得をしすぎると不快に思う。
・男性は能力をほめられ、プライドをくすぐられる言葉に弱い。
女性をほめる場合は、相手の行動や行為そのもの、つまり結果よりもプロセスをほめること。
・「ピグマリオン効果」
期待することによって対象者からやる気が引き出され、成績が向上する現象。
行為をほめる言葉を相手に投げかけることを繰り返すだけでもいい。
・認知的不協和理論
得られるものが少ないほうが満足し、献身的になろうとする心理状態。
相手に自分の「弱み」をあえて見せ、相手が「自分が楽しいからやっているんだ」と思い込ませようとする心理が働く。
・人を説得する五か条
①聞き手の注意を引くストーリーやメッセージを提示する。
②解決あるいは解答が必要な問題や疑問を提示する。
③提示した問題に対する解答を提示する。
④提示した解答で得られるメリットを具体的に説明する。
⑤行動を呼びかける。
・説得の三要素
①ロゴス(論理)-論理的に証明することで説得する。
②パトス(感情)-聞き手の感情を誘導することで説得する。
③エートス(性格)-話し手の性格や信頼度により説得する。
・スティンザー効果
以前、懐疑などで議論を戦わせた人間は、その議論相手の正面に座りたがる。
ある発言の次に発せられる発言は、反対意見である場合が多い。
会議のリーダーの力が弱い場合は、参加者は正面にいる人間と話したがり、リーダーの権限が強い場合は、隣同士で会話がされる場合が多い。
・人間がつく12種類の嘘
①予防線
約束を何かの理由をつけて断るなど、予測されるトラブルを未然に防ぐためにつく嘘。
②合理化
失敗してしまったことを責められたときに持ち出す言い訳。
③その場逃れ
ありもしないことをその場しのぎで言ってしまう。
④利害
金銭が絡んでいる場合、自分が得をする受け答えをする。
⑤甘え
自分を理解、擁護してもらいたくてつく嘘。
⑥罪隠し
犯してしまった過ちを隠すためにつく嘘。
⑦能力、経歴
相手との関係で自分が優位に立つために、嘘の自己紹介をする。
⑧見栄
自分をよく見せたいという虚栄心からつく嘘。
⑨思いやり
相手を傷つけないためにつく嘘。
➉引っかけ
笑って済ませられるようなからかいや冗談。
⑪勘違い
自分の知識不足や勘違いで、結果的に嘘になること。
⑫約束破り
意図的ではないが、約束を果たせずに結果的に嘘になること。
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