『本音で生きる』
はい、ちっす。
「おすすめの本はなに?」と聞かれると、すぐに出てくるのはコミックなんだよね、と思う、ひ。です。
自分が読書をするきっかけは、受験生の時でした。まぁ国語が壊滅的にできなかった。読書週間というものがないですし、たぶん、普通に読書した本なんて数冊とかの本当に堕落した子供でしたね( ゚Д゚)(笑)。そんなだめだめな堕落した子供だった自分は、ある時から勉強というか、知識を得ることが楽しくなったんですね。知らないことを知ることが楽しくて仕方がないって感じ。もともと学ぶということをまったくしなかったので、空っぽだったのが良かったのか、ものすごいスピードで学んだような気がします。ちなみに、高校入学した時の英語の教科書は、「It」の上に「イット」って書いてありました( ゚Д゚)(笑)。本気で、何も知らなったです。本当に高校に行く気がなかったんですよね。まぁそうのこうのしているうちに、色々な人に支えられて、高校には行きました。まぁ普通レベルの普通の高校です。入学して、学年でビリ2だった記憶しかありませんね(笑)。そのあとは、友人たちに恵まれて、そこそこの成績は残すことができてきたんですが、まぁ現代文はあかんかったねー。で、読み始めたのが、夏目漱石でした( ゚Д゚)(笑)。なぜ夏目漱石かというと、「こころ」っていう本に出てくる先生が、自分みたいだと友人が言ったからです(´・ω・`)(笑)。
そこから、そこそこ文学小説とか、軽く読めるような小説とかを読み始めましたね。まぁ強制的に読んでいる感じで、そんなに量を読んでいたわけではありませんが。
はい、余談は長くなるものですが、今では、本に囲まれていますね。読みたいもの、読んだものに囲まれている感じです。
『本音で生きる ~一秒も後悔しない強い生き方』堀江貴文著
一冊くらいホリエモンの本を読んでおこうかな、って思って読んだ本です。
どうなんでしょうね、堀江さんの本って、どこまで必要なんでしょう。情報発信を多量にしているので、そちらを見て入れば、本を読む必要があるのか、微妙ですね。でも、ネタ的に、読んでおいたほうがいいかなって思った感じです。新しい知り合いが出来て「堀江貴文さん好きなんですよ」とか言われたときに、一冊でも読んでおけば、その人と少し近くなれるアイテムです(*´ω`)(笑)。引き出しがたくさんあればあるほど、相手との距離を縮めることができて、らくちんだっていうのが、自分のらくちんな生き方です(*´ω`)(笑)。
まぁこの本の冒頭に書かれているように、こういう本を読むよりも行動しなよ、的なことは、間違いないと思います。本は、読んだら終わりではなく、読んで何を吸収し、どんな行動につながったかが大切なんですよね。だから、読書は途中でやめるくらいがちょうどいいと思います。途中で読書をやめて、これをやってみようって行動するほうが、その本の価値がぐんと上がるんですよね。
・言い訳をしない。
バランスをとろうとしないこと。
「自意識」と「プライド」を捨てること。
・本音を言わないことも、本音を言わずにいる人を見ていることも、気持ち悪いと感じられるかどうか。
・どんな時も「相手に尽くす」ことが重要。
→「馴れ合い」とは違う。
馴れ合うために与えるのではなく、目的を持った者同士が目的を達成するために与え合うこと。
・ノリの良いやつには、あちこちから声がかかるようになり、加速度的にいろんな経験ができるようになっていく。
はい、自分の読書ノートは、すごくシンプルです(*´ω`)(笑)。あとは、自分で考えろよ的なノートなんですよね。その文章で、考えることがありそうなものだけ残しておく感じです。
自分は、本音を言わないでもやもやするのが嫌なので、何も考えずに言っちゃうほうですが、でも世の中には本音を言えない人たちって多いのかもしれませんね。
さて、この本に対しては、特に何もありません( ゚Д゚)(笑)。
では、終わり。
ありがとうございます。さよーならー。