『強運を味方につける49の言葉』その7

 

 

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 はい、ちっす。

 ニュースで中学生と小学生の女児を家に招き入れていた男性が逮捕された記事を見て疑問しかわいてこない、ひ。です。こんばんは、こんにちは、おやすみなさい。

 基本的にはワイドショーというものをほとんど見ないのですが、たまたま見ていて、どうやらTwitterで仲良くなったらしいですね。「学校が嫌だ」「家に帰りたくない」とか呟いていた女の子を探していたんでしょうか。ひ。は、正直、そういう小中生と知り合う方法が思いつきません(笑)。そして、思いつかないというか、考えたことがありませんでした。男性は、その思考を他のベクトルに向ければ良かったのになーって思ったりします。そんなに考えることができるのなら、もっと面白いことを考えられそうですよね。

 はい、この話をしていくと、自爆しそうなので、余談はこのへんで( ゚Д゚)(笑)

 

 

 

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・「気配り上手」は、どんな世界でも成功できる。

「愛と善を人に与えなさい。「気配り」と「親切」はその象徴です」アイルランド出身の牧師、著述家 ジョセフ・マーフィー

 

・「喜び上手」は、運がよくなる。

「喜んで行い、そして行ったことを喜べる人は幸福である」ドイツの詩人、小説家 ゲーテ

 

・ベストから、もう三回工夫できる人が、成功する。

・「面倒くさいと思ったら、そこから、さらに三手間かけるようにしているんです」

「成功するのに最も確実な方法は、常にもう一度だけ試してみることだ」アメリカの発明家 トーマス・エジソン

 

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 世の中に失敗っていうものは、ほとんどありません。失敗という過程は、成功するためには不可欠だと思いますよ。行動していかに改善していくかが大事ですし、そのためにはまずは行動しなきゃだめですよね。そして、改善できるということは、そのこと自体が好きかどうか興味があるかどうかが大事だと思います。ひ。自身継続していることはそれなりにありますが、その中には惰性で続けているものも結構あります。惰性で続けているものは、同じことを繰り返すだけで終わっちゃいますからね。それに対して誰かが飽きてしまう前に、自分自身がつまらなく思えてくるものです。やっぱり楽しくてもっと楽しくしたくて工夫していくのが良いと思いますし、そういうものを見つけられていないのならば、誰よりも行動してみることをおすすめします。

 

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・人の嫌がることを自分がにやってみせる人が、運を引き寄せる。

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」イエローハット創業者 鍵山秀三郎

 

・自分を喜ばせると、運気はアップする。

  自分の接待係としての自分の評価は?

  自分の幸せは、自分で責任を持たなければならない。

  「自分にとっての幸せ」を理解すること。

  自分自身を別の人間として冷静に見てみる。

「自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ」レゲエミュージシャン ボブ・マーリー

 

・たくさんお金を使う人に、金運はつく。

  ビジネスチャンスは、お金の流れが速く、多い人のところにいく。

  あまりお金が流れていない人の目の前を素通りしていく。

「お金を役に立てるということこそ、お金があることの最大の価値である」アメリカの政治家、物理学者 ベンジャミン・フランクリン

 

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 お金の意味を調べていると、自分自身がお金に対して縛られていることに気づきます。お金ってなに? と聞かれたときに、自分自身はどうこたえるでしょう。そして、お金を最大限に活かせるのはどういう時ですか? お金について調べて学ぶことは、決して汚いことではありません。むしろ、だんだんと楽しくなりますよ(*´ω`)(笑)。

 

 

 

 

 

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・付き合う人を変えれば、運命も変わる。

  今、自分が理想と違う生き方をしていたら、本来属したいグループの人たちとノリや話題が合わない

→最初は、そこを我慢して、うまく新しいグループに潜り込まなければいけない。最初は違和感を覚えるもの。

→その気持ち悪さ気恥ずかしさに耐えなければ、一生新しいグループに属せない。

→愛がいっぱいある人たちは、絶えず新しい人たちのために席を用意している。

「愛に溢れた人は、愛に溢れた世界に住み、敵対的な人は、敵対的な世界に住みます。あなたが出会う人は、あなたの鏡です」アメリカの作家 ケン・ケイエス・ジュニア

 

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 変わるというのはしんどいものだし、自分には無理だなって思っちゃいがちです。でも、そういう風に思うことも大切だと思います。自分には無理かなって思うようなことを思っても、できるようになるものですから。目を逸らすからできなくなるだけで、向き合うことさえできれば、できないことなんて少ないんです。ひ。は、いろいろな「できない」ことに直面して、できない自分を不甲斐なく思ったりもしましたが、「そのうちにできる」って自分自身を信じていましたし、むしろ「できないわけがない」って思っていましたね。だから、なぜできないんだろ、って考えました。要領よくできない人間なので、それなりに時間はかかりましたが、いつでもそれなりにできるようになっています。もし、今の自分のグループに違和感を感じた場合に、それは、自分が不甲斐ないからなのか、その場所が自分の望む場所ではないからなのか、ちょっと考えてみるといいかもしれませんね。

 

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・「ありがとう」をたくさん集めた人が、成功する。

  「ありがとう」は、伝染していく。

「働く意味は、他人から、「ありがとう」を集めることにある」ワタミ創業者、政治家 渡辺美樹

 

・人のために祈れる人には、運がやってくる。

  誰かのためにお祈りをして、楽しいのは、その人の幸せなイメージがありありと見え、感じられること。

「祈りがなかったら、私はとっくの昔に気が狂っていたであろう」インドの政治指導者 マハトマ・ガンジー

 

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 このあたりが、ひ。の読書ノートに綴ってあった文章です。名言がたくさんあって、いろいろと考えることができる本です。フランシス・ベーコンが言っていた言葉を最後に置いておきます。

 

 

 読書は、

 論争のためではなく、

 そのまま信じ込むためでもなく、

 講演の話題探しでもない。

 それは、

 熟考のためのものなのだ。

 

 イギリスの哲学者 フランシス・ベーコン