『強運を味方につける49の言葉』その5

 

 

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 はい、ちっす。

 コンビニの時短ニュースを見ていると昔の日本の実店舗に戻りたいのかなと思う、ひ。です。こんばんは、こんにちは、おやすみなさい。

「人手不足も相まって、一日三十時間くらい働いている状態」と某コンビニオーナーが悲鳴を上げ、営業時間を短縮してから、数か月が経ちました。時短ムードの中で、消費者立場に立って考えると、やっぱりいつでも営業しているというのは、かなり魅力的だなって思います。

 コンビニが台頭する前の日本をふと考えてみると、24時間営業している店舗はほぼほぼなかったように思えます。夜になったら閉店なのが当たり前でした。どうしても困ったときに、お店のシャッターをバンバン叩いて店主を起こし、頼み込んで商品を購入する。そんなシーンが、昔のドラマではあったような気がします。つまりは、店舗と住居が兼ねているということですね。今では、店舗と住居が離れているのが普通じゃないですか。営業時間外になると、誰もいませんよね。でも、住居が並列していれば、本当に困ったときに頼める場所になります。自分の祖父も商売をしていましたが、住居と職場が並列していました。だから、誰かが困ったときは、「仕方ないなー」って、休みでも仕事に入ることができたんですね。ライフアズワークって感じです。24時間営業が無理でも、これならいざというときのインフラとして成立できるんじゃないかなと思ったりします。もちろん、消費者側のモラルは必要ですよ。なんでもかんでもシャッターを叩いて店主をたたき起こすってことがありえそうですからね。

 はい、余談でした。

 

 

 

 今回も「強運を味方につける49の言葉」を見ていこうと思います。本当に本田健さんの文章は優しくて読みやすいので、ひ。の読書ノートも多量になっちゃったりするんですよね。参考になるところが多すぎる( ゚Д゚)。そう思うと、むっちゃコスパいいですよね。数百円で、こんだけ学ぶところがあるなんて、「本当にいいの?」って思っちゃいます。

 さて、始めましょう。

 

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・頼まれごとを一瞬でやる人は、成功する。

 

「愚か者が先延ばしにすることを、賢者はただちに取り掛かる」スペインの哲学者 バルタザール・グラシアン

 

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 抱えているものは、少ないほうが身軽ですよね。後回しにすることが多くなればなるほどに、やらなくなったり、効率が悪くなったりします。自分の周りには、ToDoリストをポストイットに書いて、そこらじゅうにぺたぺた貼る人がいました。「忘れるから」と言っていましたが、忘れる前に終わらせてしまえばいいし、忘れてしまうくらいの重要性ならもともとそれをやる必要があるのかわかりません。もちろん、ひ。は書くことを否定はしません。むしろ、書くことはとても大切だと思っています。でも、やることを書き留めるのはあまりおすすめしません。そのうちでいくつこなせるのかを考えるとげんなりしますから。その代わりに、イデアノートはおすすめします。やることではなく、やりたいこととそのアイデアを書いておくことです。これに関しては、書きなぐりで全然かまいません。意外なほどにアイデアっていうものはすぐに忘れたりしますから、書いておくといいでしょう。ただ、もうすでに、決まったことや終わらせることができるものは、すぐに終わらせたほうが気楽です。未来のことを書き留めて、現在のことはさっさとこなしちゃうと、面白いことや楽しいことをする時間が増えてきますよ。

 

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・「優しい言葉」は、運を運んでくれる。

・人が一番嬉しいと感じるのは、つらい状況にあるときに、誰かから優しい言葉をかけられたとき。

 

「優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする」カトリックの修道女 マザー・テレサ

 

 

・一流に触れて、運を体に染み込ませる。

 

「一流に触れなさい。そうすれば本物がわかるようになる」ヴァイオリンドクター 中澤宗幸

 

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 誰かをコントロールすることはできないけれど、自分自身は自分でコントロールできます。むしろ、意識して、自分でコントロールするべきだと思っています。自分自身の行動、環境を変えられるのは、自分自身でしかないですし、自分自身が変われば、それに伴い、周りもそれに合わせて変わります。

 

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・運の悪い人は、人の金運、社会運を奪っていく。

 

「運命は、志あるものを導き、志なきものをひきずっていく」古代ローマの詩人、哲学者 アンナエウス・セネカ

 

 

・正論ばかり吐くと、運は逃げていく。

 

「汝の舌が、汝の思うことより先走らざるごとくせよ」古代ギリシャの哲学者 キロン

 

・不幸になれてしまうと、不幸が居着く。

・ある小学生と先生の会話

  先生「将来、何になりたいの?」

 小学生「貧乏人」

  先生「何で?」

 小学生「お父さんとお母さんがそう言った

 → 親「うちはずっと貧乏だから、お前も高望みをしてはいけない」

→子供は、不幸慣れしてしまう。

 

・自分を好きになること

  おじいちゃん、おばあちゃんが孫に対して思うように、どんなときでも愛せるように心がける。

 

「それ自体の不幸なんてない。自ら不幸を思うから不幸になるのだ」ロシアの小説家 アルツィバーシェフ

 

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 自分自身を不幸だと思っている人と一緒にいるよりも、自分自身が幸せに思う人と一緒にいるほうが楽しくありませんか。自分のことを他の人が思うよりも好きになって、ファンになって、そして、誰かに紹介してほしいですね。「こんなに素敵な人がここにいるよ」って(*´ω`)

 

 

 

 

 

 

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・「一生懸命に頑張る人」に、運の女神は微笑む。

 

「他の人に一生懸命奉仕する人が、もっとも利益を得る人間である」ケンタッキー・フライド・チキンの創業者 カーネル・サンダース

 

 

・ワクワクの空気を作れる人は、運を引き寄せる。

 

「陽気な心は薬のように人のためになる」古代イスラエルの王 ソロモン

 

 

・サプライズが好きな人には、とびっきりの笑顔と運が集まる。

 

「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」ドイツの物理学者 アルベルト・アインシュタイン

 

 

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 サプライズは、本当に人を幸せにします。ひ。は、サプライズ大好き人間なので、むちゃプレゼントしてきましたね(笑)。このプレゼントを考える時間が、すごく楽しいんですよ。もちろん、相手が喜んでくれたり、びっくりしてくれるように考えて選ぶんですが、その相手の笑顔を考えながら、っていう時間が、幸せなんですよね。まぁひ。はちょっと思考が外れていて、「なにこれ?」って反応されることもありますが、基本的には、誰もが笑ってくれます(*´ω`)それって、幸せな時間がすごく長いものだと思うんですよね。サプライズやプレゼントは、相手も自分も、ずっと幸せにできる魔法なんだと思っています。

 

 今回はこのへんで終わります。

 読んでくれた方、ありがとうございます(*´ω`)

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