『7つの習慣』その3
はい、ちっす。
知識を得ることは、世界を広げることで、心を広げることだと思う、ひ。です。
こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。
ある記事で、機械が人間を補助する文章を読みました。以前、「人間拡張」というものに興味があって、それを少しだけ調べていた時期があるんですが、自分にとっては、VRやARよりも、人間拡張に可能性を感じたりします。障害を持った人をサポートしたり、人間の持っている能力をより向上させるような、人間拡張。人はどこに向かっているのかを想像すると、怖くもあり楽しくもあります。
自分は、学習ノートや読書ノート、拾った言葉を書き留めているノートを作っていて、それを公開しようと、はてなブログを再開しました。自分ひとりで持っている、知っているということって、何だかもったいないって思ったんです。自分は言葉に救われ、言葉で変わったと思います。その言葉を口にしたり、その言葉を書き出したりしたのは、人であり、自分は、そういう素敵な言葉や心を発信している人たちにすごく感謝しています。もちろん、こうして書いていて誰にも読まれないかもしれないし、自分の発信力なんてすごく小さいものだとは思っていますが、それでも、もし誰かが見て、少しでも幸せになってくれたり、幸せな未来を見ることができれば、幸いだと思っています。何事も小さいことから、って若いときからそんな感じで、生きてきましたからね(笑)。
さて、いつも通りな余談です。もちろん原稿とかも用意してなくて、読書ノートを書く前に、何も考えずに、今自分が思っていることを書き留めた感じです。だから、駄文ですよね。でも、その駄文でも、未来の自分が読んで、ちょっとでもその時よりも素敵な考えに歩いていているんだって実感できたらいいなって思っています。
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・インサイド・アウト(内から外へ)
自分自身の内面を変えることから始めるということであり、自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えることから始めるということ。
・アウトサイド・イン(外から内へ)
被害者意識に悩み、自由を束縛された不幸な人々であり、自分のうまくいかない状況の責任を周りの人や環境のせいにする。
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身近にいる人たちの多くは、アウトサイドインの人たちでした。今は極力そういう環境にいないようにしていますが。「私の責任」と言いながら、陰で誰かの悪口を言っている経営者の方々も見てきました。自分の経験では、それってすごく悲しいことだし、周りにプラスの影響力を与えないんですよね。自分自身を変えることができる人、自分自身がよりよくなろうと努力している人は、いつも魅力的です。
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・「我々は探求をやめてはならない。そして、我々のすべての探求の最後は、初めにいた場所に戻ることにあり、その場所を初めて知ることにある」T.S.エリオット
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こうして、自分がしているすべてのことは、多分、このことなんだろうなって思います。そして、その場所を見ることができるように、何かを残せる時代なんですよね。だから、おおいにこの時代を楽しむほうがいいですよ。
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・「思いの種を蒔き、行動を刈り取り、行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて人生を刈り取る」
・「習慣は太い縄のようなものだ。毎日一本一本ずつ意図をより続けていると、やがてそれは断ち切れないほどのものになる」
・習慣は、知識・スキル・やる気という3つの要素からなっている。
知識
「何をするか」
「なぜそれをするか」
スキル
「どうやってするか」
やる気
動機
「それを実行したい」
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まだ序盤にさえなっていないのに、その3になっちゃった( ゚Д゚)。読書の面白いところは、人によって読むところ、感じるところが違うことだと思います。自分はそれなりに読書をしているつもりですが、読書仲間はいないんですよね。これから、ひっそりと読書仲間を探していこうかなって思っています。
では、今回はこのへんで。
ありがとうございます。さよーならー。