『伝え方しだいで人生は思い通り 神トーク』

 

人の心を動かす3つの絶対条件

 話を聞くに値する人と思われる日常での振る舞い

 相手に「安心感」を与える

 相手の「自己重要感」(承認欲求)を満たす

 

→相手が”自分で気づいた”という錯覚を作り出す伝え方

 

 

最初に

「なぜ、それをやりたいのか?」

「なぜ、それを実現したいのか?」

 

→継続は、「やる理由の明確化」から始まる

 

質問

あなたは「人を動かす」方法をどんな場面で、誰に対して活用したいか? そしてその結果、相手がどのようになってくれたら、うれしいか?

 

 

 

人の言うことを聞いて動きたくなる「根本的なメカニズム」

 

質問

あなたが日常で「この人の言うことやアドバイスなら聞いてもいいかな」と思える人は、どんな人?(5つ)

 

 

 

→質問

あなたが先ほど挙げた「この人の言うことやアドバイスなら聞いてもいいかな」と思える人の要素5つを「あなた自身」は満たしている?

 

 

 

→人の心を動かすための大原則は、

 コミュニケーションの取り方やテクニックではなく、

 ”自分自身の日常の姿”がすべての土台になっている

 という事実を認識することが大切

 

「話を聞くに値する振る舞いをしている」

→「人の心を動かすメカニズム」の土台

 

カナダの大学での研究

日常の発言や行動に「一貫性を持たせること」

→グループ(対人)関係の親密度と信頼が増す

 

 

質問

今よりも周囲の人たちに耳を傾けてもらうためには、自分のどんな部分を変えるべきか?(具体的に。〇〇という部分があるから、それを△△に変える)

 

 

 

→土台作り

 

 

 

 

人の心が動くメカニズムを理解する

→「感情と欲求の関係性」

 

私たち人間はすべて感情によって動いているという事実

どんなに論理的に正しいことを言われても、「感情」が同意していなければ、真に受け入れることはできない

 

マズロー欲求5段階説

 生理的欲求(生きること)

 安全の欲求(身体的安全、心の安全)

 所属と愛の欲求

 承認欲求

 自己実現の欲求

 

 

感情に反応して、人は動く

→感情と欲求は密接につながっている

 

「〇〇という欲を満たしたい」感情が人を動かし、自分の欲求が満たされる場所、人を求めて動く

 

 

5つの欲求で、「伝え方やコミュニケーションで満たされる欲求」は?

 

→安全(心の安全)

 所属と愛

 承認

 

安全、所属と愛

→安心感

承認

→自己重要感

  →損なわれると、「反発」や「反抗心」

 

人の心を動かすためにコミュニケーションによって満たすべき相手の欲求

→安心感と自己重要感

 

まとめ

 テクニックよりも先に身につけるべきことは、話を聞くに値する振る舞い

 この人の話なら聞こうと思う特徴を実践

 人の心を動かすには、「安心感」と「自己重要感」が大切

 この「安心感」「自己重要感」を他者との関係の中で満たしたいと本能的に思っている

 

→話を聞くに値する日常での振る舞い

 相手に「安心感」を与える

 相手の「自己重要感」を満たす

 

詳しくは、「神トーク」を読んでね(*´ω`)

すごく読みやすくて、行動しやすくて、おすすめだよー(*'ω'*)